沖縄に住み始めたら、これまでできなかった新しい趣味を始めてみませんか。
沖縄ならではの新しい楽しみ方を見つけたり、新たな人との出会いがあるかもしれません。
沖縄でおすすめの趣味と楽しみ方
ジンべえが思いついたおすすめの趣味を10個まとめました。
ドライブ
真冬でも晴れた日には海がエメラルドグリーンに輝きます。
高級なクルマなんて必要ありません。気軽に乗れる軽自動車やボロボロの中古車だって、海沿いの国道をまったり走ればそれだけで絵になりますよ。
これまでと違った景色を堪能しましょう!
バンド活動
ジンべえと同世代か、ちょっと上の世代なら覚えていますか?
「紫」や「コンディショングリーン」に代表されるオキナワンロックがアツかったあの時代を。。
沖縄のロックの歴史は、中部のコザ市(現在の沖縄市)から始まりました。
今でもハードロック大好きな50代は多く、ずっとバンド活動を続けている人もたくさんいます。
昔取った杵柄(きねづか)で、もう一回ギターを手にして沖縄のアツい仲間たちとシャウトするのもアリかと思います!
写真はジンべえのギターだよ。
僕らの世代でエレキに手を出した人はほぼ全員Smoke On The Waterのリフ弾けるよね(笑)
カメラ
沖縄は被写体の宝庫。
ファインダーを通して切り取った写真は、沖縄の魅力をより一層伝えてくれるでしょう。
青い海やトロピカルな植物、独特の文化や何気ない普段の暮らし。。
スマホのカメラでフットワーク軽く撮りまくるのもいいですが、リタイアしたのをきっかけに少し高級なカメラを奮発して、じっくり取り組んみるのはいかがでしょう。
一生の趣味になるかもしれません。
このブログで使ってる写真はすべてジンべえが撮ったオリジナルだよ。
ヘタっぴだけど「沖縄」を伝えたくて、一生懸命撮ってるから大目にみてね!
三線(サンシン)
沖縄に来たらぜひやってみたいと思う趣味だと思いますが、三線(サンシン)はおすすめです。
三線専門店や楽器店で高級なモデルも買えますが、地元のホームセンターやお土産屋さんにも売ってたりもします。
手軽に楽しめる趣味なので、ぜひ手に取って始めてほしいです。
すぐ弾けるようになると思うけど、奥が深い楽器だよ。
別の記事で紹介しようと思うので待っててね。
琉球舞踊
三線と同様に、女性に人気があるのが琉球舞踊です。
琉舞教室もたくさんあるので、本土から転勤で訪れた方が習い事として通うことも多いです。
年齢に関係なく「新人賞」が取れるので、受賞を目指して取り組んでみるものいい目標になります。
なんだ、botか
DIY
ジンべえもDIYが趣味です。写真は庭で買ってきたラックをシャビー調に塗装してるところ。
都心部だと騒音やにおいでクレームにならないか心配で本格的にDIYに取り組むことは難しいですが、沖縄だと庭先やベランダで存分に楽しむことができます。
日が沈む時間が遅めなので、夏場だと7時くらいまで余裕で屋外で作業できますよ。
丸ノコくらいの大きな音じゃない限り、それくらいの時間までインパクトドライバーでガンガン音出しても大丈夫です。なぜなら、
周りもみんなやってるし
ガーデニング
シニア向けの趣味として、特におすすめなのがガーデニングです。
ジンべえ家の庭を撮影しました。
寒地の植物は育ちませんが、本土の園芸店で取り扱っている品種はほぼ手に入ります。
それに加えて、南国ならではのハイビスカスやブーゲンビリアなどの色とりどりの花やバナナ、パパイヤ、ドラゴンフルーツなどのトロピカルフルーツも普通に庭で栽培・収穫できます。
ただ台風の直撃を受けてしまうので、春先から夏場にかけて1年草の花を楽しみ、背の低い多年草や低木をアレンジしていくのがコツです。
これからも沖縄の園芸に関する記事を多めにアップしていこうと思ってるよ!
釣り
海釣りを趣味にしている人にとっては天国のような環境かもしれません。周りが海に囲まれているため、至る所が釣りのスポットです。
ジンべえの家から5分くらいでロウニンアジがルアーで狙えるスポットに行けるよ!
ご覧の通りカラフルな魚たちですが、新鮮な魚(イマイユ)はどれも美味です。
上の写真は、ジンべえが毎年1回職場の仲間たちと行っているパヤオフィッシングの様子です。
流しでキハダマグロやカツオ狙いですが、表層狙いでマンビカー(シイラ、マヒマヒ)がヒットします。
沖縄ではここ10年くらいでルアーフィッシングも浸透してきていて、釣具店での取り扱いも本格化していますし、関連の地元雑誌も多く釣り情報やグッズには事欠きません。
マリンスポーツ全般
このために沖縄に移住したいって方は多いと思います。
もちろん一番のおすすめですが、ジンべえは詳しく語ることができません(笑)!
沖縄あるあるだけど、ウチーナーンチュって海はバーベキューするところだと思ってる。
なので、マリンスポーツに関する情報は、他を当たってくださいませ。
陶芸
ガーデニングと並んでおすすめなのが焼き物づくりや陶芸のコレクションです。
沖縄では焼き物のことを「ヤチムン」といい、那覇市の「壺屋(つぼや)焼」と、読谷村の「読谷山(ユンタンザン)焼」が特に有名です。
壺屋焼
壺屋焼は那覇市の中心部、国際通りから徒歩圏内にありますが、国際通りから常設市場を超えた場所のため、知らずにスルーしてしまうことが多い隠れスポットです。
街並みも風情があり、いかにも沖縄という風景が楽しめます。
伝統的な作品や、若い年齢層にもアピールした可愛らしい雑貨店っぽい店舗もあり一日中いても飽きません。
読谷山焼
読谷村には、車やバスなどの交通機関で行く必要があります。
写真はだいぶ前に撮影したものです。
読谷山焼の取材をしたかったんだけど、コロナウイルスの影響で中止になっちゃったので、別の機会に詳しく紹介するよ!
いかがでしたか。
この他にも思いつくだけでキャンプやロードバイク、アクアリウムなど、一度には紹介しきれない沖縄で楽しめる趣味はたくさんあります。
充実した沖縄ライフが送れますように!!